令和3年4月度より 「土日の受講料値上げ と 定員増加」のお願い
2020年10月16日
木工教室にご参加の皆さま
めっきり寒くなってきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
皆さまに、教室体制の重要な変更のお願いがあります。
来年4月度から、土日の教室の価格を上げさせていただきたいと考えています。
また人数も、各コース 講師3名・生徒18名に変更したいと考えています。
教室内で土日の皆様にもお配りし、お願いしておりますが、改めて下記にも添付いたします。
ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社アクロージュファニチャー
代表取締役 岸邦明
木工教室に通われる目的は人それぞれかも知れません。
ですが、わざわざ時間を作り、通ってこられていることは、皆さま同じです。
それに対して、講師一同少しでも良い教室になるよう、能力の限り取り組んでおります。
神楽坂の地で教室を開催して4年になります。
所沢で30名程度で行っていた時からすると、生徒数は大きく増えました。
生徒数が増え、講師数も増える中、どのような教室になるか見守ってもいました。
幸い、大きな怪我や事故もなく、教室の内容も少しずつかも知れませんが、良くなり続けています。
私として、今以上に充実した教室となり、生徒の皆様にとっても充実した創作活動をしていただくために、必要と感じていることがあります。
それは、自分の道具で制作するということです。
神楽坂木工教室は道具を全て用意しています。そこが大きな特徴ではあります。
しかし、本来の木工はやはり自分自身の道具で制作してこそ、本当の喜びや達成があると考えています。
誰もがそれを望み行えるとも、これまでの経験上考えていません。
ですが、ある程度の制作レベルに達した後、自身の道具を持ちたいという方が一定数いることも分かっています。
そのご要望に応えられるようにするため、教室の体制を見直そうとしています。
道具の仕込みや調整をお伝えする作業は膨大かつ詳細で、制作をお伝えするよりも、多くの時間を要します。
講師が3名いることで、そうした対応ができるようになると考えています。
長期的には平日も同じ体制が取れればとは思っていますが、まずは土日で先行して確立させたいと考えています。
皆さまのご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。