アクロージュファニチャー
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私たちのこだわり

小さな家具工房の力

小さな家具工房だから
できることがある

多種多様な制作と
様々な樹種の加工経験からくる高い応用力

私たちは実に多種多様な制作に取り組んでいます。
キッチンや壁面収納のような大きな家具から、カトラリーや木のおもちゃのような小物、照明や額縁、オーディオなどなど。総合家具メーカーや大手木工所でも、ここまで幅広く手掛けているところはないはずです。更にはこの多種多様な制作を、それぞれの職人が経験してきています。
幅広い制作の経験値が私たちの誇りであり強みです。
また、15年以上に渡り多種多様なオーダーをお引き受けし制作する中で、様々な樹種や板も取り揃え、加工してきました。木にもそれぞれ個性があります。樹種の数だけ、板の数だけ個性があります。ありとあらゆる材を扱ってきている職人は稀です。作るものに対して、どの樹種や板が適材で、どこまで軽く細くできるかは、場数を踏んだ経験が非常に重要になります。
今の私たちはどのような要望にも応えられるだけの制作経験を有し、適材とお勧めできる良材も在庫しております。

さりげない美しさは、
デザイン力と厳選した素材や質感からくる総合力

私たちは、シンプルなかたちを心掛けています。「さりげない美しさ」がもっとうです。
ただ「さりげない美しさ」は決して単純ではありません。各パーツの意味や目的を理解し、サイズや位置を1mm単位で全て納得するまで考えていきます。また「バランス」を取るだけでなく「変化」がとても重要です。「端正な中に動きが感じられるか」を絶えず考えながらものづくりしています。
量産ものでも良いデザインはたくさんあります。家具の量産ものにも素敵なデザインはたくさんあります。しかし、無垢の木と言う自然素材をそのまま活かし、形にする無垢の木の製品は、どう頑張っても量産には向いていません。現代の製造物で、素材がそのまま製品になるものは無垢の無着色の木製品くらいです。一方、人の感性は優れています。全く同じ形でも、素材や質感が変わると全く違うものに感じることができます。
私たちは素材や質感に対しても、能力と情熱の限り、こだわり続けています。
同じ樹種でも木目や色合いは1本1本違います。そのため、私たちは一つの家具やセットは可能な限り同じ丸太から制作します。そのことにより、一セットを同じような色合いや木目で作り上げることができ、統一感が生まれます。
さらに私たちはそのかたちを引き立たせる樹種や木目を選び抜きます。逆に、個性豊かな材に対しては、その板を最も活かせるデザインを考え、ひとつひとつかたちにします。
このことを基本としている家具屋さんはそうはないと考えています。実は、指物師のような伝統工芸や寺社仏閣を手掛ける大工の世界では、今もそうした技術や概念が息づいています。しかし、量産を求められる家具の世界では、なかなかそうはいかない現実があります。
同じ形のものであれば、一番美しく作り上げる」が私たちの目標です。

年間生産数を限定、
良材・適材を確保できた分だけ家具を制作する

「同じ形のものであれば、一番美しく作り上げる」ためには、良材や個性豊かな材を工房内に持っていなくてはなりません。材木店に行けば、すぐに手に入る訳ではないからです。
私たちが必要とする良材とは、基本的に100年以上の年月を掛け、直径45cm以上に大きく成長した木のうち、表情豊かなものを指します。家具材となる広葉樹の伐採が地球規模で既に進んでしまった現在、そうした良材を手に入れることは非常に困難になっています。
家具屋さんは大抵、製材しグレード分けされた材を手に入れます。残念ながらその質は年々悪化しており、昔と同じ努力では、見栄えの良い家具を作ることが出来なくなりました。
同じデザインでも、素材となる木材の質が良くなくなると、残念ではありますが良いものに感じにくいという人の感性があります。大したことがない素材を美味しくさせるのが「良い料理人」なのかも知れませんが、素材がそのまま製品になる無垢の木製品は、料理で言えばお寿司のようなものです。どうしても素材の良し悪しが大きく影響してしまいます。さらに私たちが作る家具はシンプルなかたちです。シンプルだからこそ素材の良し悪しが、より物の良さを左右してしまうと考えています。
良い素材を用意するため、年に数回、岐阜や北海道の産地に赴き、基本的に丸太の段階で選び、製材します。そこから何年も掛け乾燥させ、ようやく家具材となり使用しています。そうしたことを真面目に取り組むと、年間で美しく作れる家具の量も決まってきます。
そのため私たちは「小さな家具工房」を目指しています。良材や個性豊かな材で、しっかり作れる数しか手掛けません。テーブルで言えば年間10台程度。それ以上作ろうとすると無理が生じます。
私たちは、「真面目にものづくりに取り組みたい」との想いで集まっています。ですので、制作においてできる限り妥協したくはありません。現実的にそれを実現させるため、創業以来木工教室も開催し、技術や顧客満足の相乗効果と経営の安定を図り続けています。
手掛けている物は「全て逸品もの」という心構えです。私たちは作り手である私たち自身も喜びを感じ、満足できるものづくりをし続けています。

お客様の期待や想像を超すものを
必ず納める

私たちは、「とことんひとつひとつの完成度を高めたい」と常に思っています。
そのために色々な挑戦をしてきました。

  • ① 多種多様な家具を制作し、作れない家具が無いようにする
  • ② 様々な樹種を取り扱い、つくるものに対し、適材適所を極めていく
  • ③ さりげない美しさのために、デザイン力だけでなく、素材・質感を高めていく
  • ④ ひとつの家具は同じ丸太の共材を基本とし、統一感を大切にする
  • ⑤ デザインや形を活かす材や木目選びに全力を尽くす
  • ⑥ 個性豊かな材を最大限に活かすデザインを考える
  • ⑦ 産地にまで赴き、妥協なき良材・適材探しを続ける
  • ⑧ 丸太から製材、乾燥、人工乾燥まで徹底した良材作りに力を入れる
  • ⑨ 年間生産数を限定し、美しく作り上げられる分だけ制作する
  • ⑩ オリジナルもオーダーも決して数物ではなく、「全てが逸品もの」に作り上げる

こうした取り組みは、工房を構えたときに決めた「工房の目標」あなたの『想い』を『かたち』にしますの実現のためです。
お客様の求めている物を全力でかたちにしていく。これを15年間一貫して行ってきた結果、上記の挑戦が必要となりました。お客様の求めている物は実に多岐にわたります。デザインの好み、こだわるポイント、クオリティーやご予算。樹種や素材・質感、塗装や艶加減。
私たちはオリジナルであっても、オーダーをお受けしてから制作します。お客様の求めていることを打ち合わせの中で知り、ものづくりに反映させています。
数々の挑戦の末、小さな家具工房は、「小さな家具工房だからできる力」をたくさん身に付けてきました。
現在私たちは、お客様と一緒に材を決め、木取と言う適材適所に使用する箇所を決める作業を行っています。貴重であり、贅沢なあつらえとなる無垢の木を家具の制作を、板の段階から一緒に感じ、作り上げています。

目標は「お客様の期待や想像を超すものを必ず納める」です。
納品時に多くの方に言っていただける有り難い言葉があります。
「アクロージュさんに頼んで本当に良かったです」
「想像以上でした。大満足です」
私たちは、一般のお客様からのご依頼を大切にしています。
お打ち合わせから納品まででも、数か月のお付き合いになります。ですが、家財の中でも最も長く使い続けられる家具をお納めするということは、「一生涯のお付き合いを始めさせていただく」ことにもなります。
数々の挑戦をこれまでもして参りましたが、得手不得手はやはりあります。量産物や短納期、無垢材を使用しない家具などの制作に関しては、私たちは特別な力を発揮できないと考えています。
そのため、「私たちがお引き受けすることが、お客様にとっても一番良い」と思えるご依頼を作らせていただくようにしています。
納品時に言ってくださるその一言が、私たちが日々全力でものづくりに取り組める原動力になっています。

取り扱い樹種一覧(全40種)

国産

  • ヤマザクラ(山桜)
  • シュリザクラ(朱里桜)
  • イタヤカエデ(板屋楓)
  • ミズナラ(水楢)
  • アオダモ
  • ヤチダモ
  • クリ(栗)
  • クルミ(胡桃)
  • ケヤキ(欅)
  • トチ(栃)
  • ブナ(橅)
  • クロガキ(黒柿)
  • クワ(桑)
  • クス(楠)
  • シナノキ(榀)
  • ホオノキ(朴)
  • アサダ
  • マツ(松)
  • スギ(杉)
  • ヒノキ(檜)

アメリカ産

  • ブラックウォールナット
  • チェリー
  • ハードメープル
  • ホワイトオーク
  • アルダー
  • パイン

ヨーロッパ産

  • ウォールナット
  • チェリー
  • ビーチ
  • バーチ

その他

  • ブラジリアンローズウッド
  • 黒檀
  • ミャンマーチーク
  • カリン
  • マホガニー
  • ブビンガ
  • ウエンジ
  • サペリ
  • フェルナンブコ
  • ラワン
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