アクロージュファニチャー

木工教室生徒作品展を終えて/淺井

2019年11月6日

3日間の木工教室作品展、生徒の皆様のご協力もあり、昨日無事に終える事ができました。

開催中は、人が途切れる時間はほとんど無く、生徒の皆様を始め、多くの方がご来場下さいました。

経験の浅い方もベテランも関係なく、見る機会の少ない同じ教室に通う方の作品に触れ、

新たな気付きや発見、目標を見つける事が出来た様です。

 

我々講師も普段の教室の中だけでは知り得ない、皆様の深いこだわりや苦労、

作品に対する思い入れを聞く事ができ、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。

その想いや作品のレベルを見た時、もはや単なる木工教室作品展の枠を超え、

作家集団の作品展と言えるのかもしれません。

今回、50数名の皆様に作品をご提供頂きましたが、数十名の作家の作品を一堂に見る事が出来る場が、

はたして全国にどれ位あるだろうか、と改めてこの会の価値と実現した事の凄さを感じました。

いつの日か、生徒の皆様と共にこれらの作品を持って全国を巡る事が出来たら、

どれ程の人に刺激や驚きを与える事が出来るのだろう

そんな理想を見る事が出来る会でした。

 

アクロージュの教室には”3つの本物”があります。

「本物の材料」「本物の道具」そして「本物の講師」です。(ある生徒さんのお言葉をそのまま頂きましたw)

ご興味ある方は、そんな当工房の教室を是非一度見に来てください。お待ちしております!

改めて皆様のご支援、ご協力に感謝いたします。

ありがとうございました!

 

淺井

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