アクロージュファニチャー

マスクご持参と着用のお願い

2020年3月25日

新型コロナウイルスが欧米を中心に完全に猛威を振るっています。

1週間であっという間に状況が変わりました。

僅か1ヶ月程度で、世の中が本当にこうなってしまうとは「信じがたい現実」です。

信じがたいけど、想定される最悪なことが起こり得る状況になっていると考えるべきなのでしょうか。

 

当工房として「信じがたい現実」とは。

①首都圏に長期にわたり外出禁止令が出され、その後も教室運営が正常に戻れず、工房そして教室が閉鎖となる

②自覚症状がない生徒さんから、教室内で感染し、その方が亡くなる

その「信じがたい現実」を起こさないようにすることは、教室を運営する私たちの使命です。

①に関しては、代表であるわたくし岸が、日々「信じがたい現実」に陥らない方法を考えています。

②に関しては、皆さまのご協力が不可欠です。

 

厚生労働省から「3つの密が集まるものは控えてほしい」との注意喚起が出て、広く知れ渡っていると思います。

①換気の悪い密閉空間

②多数が集まる密集場所

③間近で会話や発声をする密接場面

それぞれを防ぐため、下記の対策を今後もしっかり実施していきたいと考えています。

①建物の3方の窓を開け、教室手加工空間の2方の扉を開け、換気し続ける

②生徒同士の席の間隔を最低1m以上空ける

③講師・生徒を問わず、マスクを着用する

①②に関しましては、こちらとして実施できています。

③の「マスクの着用」は、基本的に皆様のご理解ご協力の上に成り立っています。

これまで全ての参加者がマスクを着用してくださっています。

ご協力に感謝いたします。

教室に参加されている方の中には、私に教えてくださっている範囲だけでも、多くの方が持病があったりします。

今後も当面は「信じがたい現実」を起こさないため、「マスクの着用」にご協力ください。

 

上記以外にも皆様にご協力いただきたいことがあります。

①「体調がすぐれない方」は、直前での判断でも構いませんので、参加を見合わせてください。

 メールにてご連絡いただければ、振替は取れるようにいたします。

②基本ですが、「手洗い、うがい、こまめな水分補給による口内洗浄」が非常に重要なようです。

 現時点、自己管理の範囲内ですが、ご協力いただけますと助かります。

 

本日も午後から教室が開催されます。

次回のご参加をお待ちしています。

岸邦明 講師一同

 

 

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