アクロージュファニチャー

無垢の木のオーダーメイド

オーディオ・ステレオ

-無垢材の響きや音色を活かしたオーディオ-

無垢材のスピーカー・オーディオラック・レコードプレイヤーキャビネットなどを制作しています。オーダーメイドで無垢の家具を制作する中で培った、木への技術や知識を活かし、様々なオーダーにお答えしています。
オーディオに無垢の木を使うと、その音色が加味されます。色々な楽器に無垢の木が使われているように、無垢の木が響き鳴る音色を、人々は美しくきれいな音と認識する感性があると思います。これまで試された多くのオーディオファンからは「音が音楽になった」「オーディオ的に正しいというより、音楽として楽しい音になった」「こんな音は初めてです」という感想を数多くいただいています。無垢のオーディオが奏でる音楽は、驚きの発見になるはずです。ぜひ皆さんも試してみませんか?

オーダーメイド事例紹介

ギターの音が楽しく鳴り響く
オリジナルデザインの無垢のスピーカーがほしい!

ご依頼内容

1. データや計算に頼るのではなく、自分自身の耳で聴いて良い音と思えるスピーカーをつくり上げたい
2. オリジナルデザインで無垢材を使用したスピーカー
3. 趣味のギターが生々しく鳴り響く音にしたい

私たちのご提案

木工職人として、容積・材質・塗装など、あらゆる実験をサポート!
お客様は月刊誌stereo編集長の吉野氏。仕事柄ありとあらゆる場所で、ありとあらゆるオーディオを聴いており、オーディオの技術・知識・音色を知り尽くしています。そんな吉野氏が「自分の好きな音は自分でつくるしかない」とスピーカー制作をご依頼されました。私たちは木の素材や加工を知り尽くしている職人として、実験や制作をサポート。理屈や理論で導き出すのではなく、聴いて、比較して、ひとつずつベストと思えるものを選んでいきました。例えば、同じ無垢でもブラックウォールナットとメープルでは全く音が異なります。この音色の違いはとても周波数テストなどでは表すことができず、人の優れた耳で聴くことが一番です。こうした実験を、スピーカーを作る上で必要な全ての要素に対し、できる限り行い、良い音と思える方を採用していきました。Stereo誌のスペシャル企画としながら一年間実験し続け、吉野氏の理想とするスピーカーをつくり上げました。

個性的なデザインのスピーカーを無垢加工の高い技術でつくり上げる
ありとあらゆるデザインのスピーカーを見てきた吉野氏が「このデザインが良い!」と持ってきたものは、60年以上前のモノラルスピーカーの一枚の写真でした。今の最先端のスピーカー理論を無視。「グルーブする熱い音はこうしたボディの方が出ます!」と、今となってはかえって斬新なデザインを原型としました。基本デザインが決まっていても実験することは多岐に渡りました。

①容積
僅か2%ほど容積が変わっただけで音は全く違いました。

②素材
無垢・合板・パーティクルボード・MDF。素材が違うと全く音も違いました。

③板厚
板厚が違っても音は違いました。

④塗装
無塗装・オイル塗装・ペンキ塗装。塗装の違いでも音は変わりました。

⑤その他
トゥイーターの位置やコンデンサの値、定在波の解決、低音の増幅、脚の形状、インシュレーターの素材など様々な違いを設定し、耳で聴いて追求しました。

試作機での全ての実験を終え、本番。無垢の木は季節による伸縮があり、反りや捻じれが生じるリスクが合板より増します。素材の均一さを保つことも難しく、無垢のスピーカーが少ない理由となっています。材を選ぶ際には木目の美しさだけでなく、素材の安定性や含水率を調べました。反りや捻じれが生じにくい構造にし、伸縮があっても壊れないよう数多の工夫を施しました。

木が持つ固有の音色や響きでスピーカーを楽器に
ごく一部のオーディオファンかも知れませんが、「無垢の木を使ったスピーカーやオーディオ機器は良い音になる」と耳にします。オーディオの理論や好みは本当に十人十色ですが、吉野氏は無垢の木のスピーカーを望まれました。素材テストの中で、私たちもその違いに驚き、無垢の木の音の力を知りました。オーディオを“電気信号による音の再生装置”と捉えるか、“物質を震わせる楽器”と捉えるか、そのバランスに悩むのがオーディオなのかも知れません。無垢の木でも樹種が違うと音は明らかに違います。フロントパネルはすっきりとした芯があり、残響が長いメープルを使い、ボディは音が滲みしゃがれた温かみがあるブラックウォールナットを採用しました。インシュレーターは鉄を使用しています。楽器にも見られるように、単一素材で作るよりも、色々な素材を組み合わせて作り上げることで、スピーカーも豊かな音で鳴るようです。

お客様の声

ギターを演奏し、在りし日のアメリカンブルース好きの吉野編集長。「ギターの音が気持ち良く、生き生きとして聴こえますね」「無垢はエイジングによってどんどん音が変わるんですよ。これからさらに自分の音を作っていきます!」目の前の音に喜びながらも、尽きることのない探求心にかえって火が点いたようでした。一年間の実験を経ても、私はオーディオ工学としては素人のままですが、何がスピーカーの音を決めているのか、その重要度、比率が分かりとても勉強になった一年でした。

オーダーメイド事例一覧

Audio Room
アクロージュファニチャー オーディオルーム

Audio Room オリジナル

ブラックウォールナット総無垢の
スピーカー一体型オーディオボード

インテリアとしても美しいスピーカー一体型オーディオボード

皆さんご存知のように、時間や国境を越え、多くの楽器は木で作られています。それも無垢材という木の塊から削り出したり、そのパーツを組み上げているものがほとんどです。
バイオリン、ギター、琴、リコーダー、クラリネット、和太鼓、拍子木、マラカス、マリンバなどなど。木が持つ固有の音色や響きを、人が心地良いと感じることが多いからです。

音を鳴らすということでは、スピーカーやオーディオも同じです。無垢の木である方が素晴らしい音色や響きとなる可能性を大きく秘めています。ですが、実は無垢材で作られたスピーカーは世の中にほとんどありません。国内・海外を問わず、メーカーが無垢材を使用してスピーカーを制作しないからです。合板や木質素材をいう無垢材でない素材を使用しています。
それは決して無垢を使うと、音が悪くなるからではありません。良くなることは分かっているのですが、無垢の木という個体差が大きい自然物をコントロールし、商品として音を均一に作り上げることが非常に難しいからです。無垢のスピーカーはもはや楽器であり、職人の技量やこだわりに大きく左右される領域なのだと思います。

今回、本気で無垢のスピーカーに挑戦しました。

制作に当たって、オーディオ総合月刊誌『ステレオ』の編集長・吉野俊介氏にアドバイスいただきました。吉野氏は編集という仕事柄、世界中のオーディオを聴き、日本中のオーディオファンの音を聴き、誌面の中で様々な実験をしています。耳の良さや知識が半端ではありません。

制作に当たって、テーマとしたのは主にこの3点。

  1. ブラックウォールナット総無垢で作り上げるスピーカー※『ステレオ』2017年8月号内で私も参加し行いました「無垢材の聴き比べ」でブラックウォールナットが最も印象的な音や響きでありました。
  2. スピーカーユニットはフルレンジ※「スピーカーはフルレンジに始まりフルレンジに終わる」と言ったりします。フルレンジとは全ての音をひとつのユニット(振動盤)で出すスピーカーのことです。全ての音源をひとつで鳴らすことが難しい反面、左右それぞれ一箇所から全ての音が出てくる自然な聴こえ方が魅力であり、最もシンプルで潔いスピーカーと言えます。
  3. インテリアとしても美しいもの※「ここから音が出ています!」を強調し過ぎない、聴くだけでなく見ていても心地良いシンプルなオーディオセットを目指します。

こうして2017年10月、オリジナルのスピーカーを制作しました。多くのこだわりを込めました。多岐に渡りますので整理して。

デザイナーとしてのこだわり

  1. 自宅マンションの小さなリビングで使用することを想定。低いソファーに座り聴き、スピーカーまでの距離は2m程しかありません。その狭い空間で、小さな音でも響きや奥行きが感じられるよう考えました。
    独自設計したホーン式バスレフ構造。低音スリットを両サイド外向けに配し、低音は部屋を包み込むように音を出します。一方、オーディオボード前面を内丸の曲線にし、中高音は耳にストレートに届くよう少し内向きに配しました。
  2. ユニットの位置を耳の高さ程度に、視聴位置との関係は音が良いとされる正三角形に近くなるよう、左右のユニットの距離を決めました。
  3. 左右のスピーカーと中央のオーディオラックとが、一体感あるデザインにしながらも、音が濁らないようセパレートとしました。
  4. 脚はスタンド脚とし、音がこもらないようにしつつも、無垢の木がより響き渡るよう浮かせるデザインとしました。

家具職人としてのこだわり

  1. 適材と考えられる直径50㎝の1本のブラックウォールナットの丸太から制作しています。樹種によって、音や響きに違いがあることは試聴テストで分かりましたが、ブラックウォールナットなら同じ音になる訳でもありませんでした。木目や比重で音が変わります。
    目的の音を出すであろう1本の丸太からスピーカーだけでなくオーディオラックを含めた全てのパーツを制作しました。
  2. 同じ丸太を使用しながらも、さらに左右の木目が同じになるよう、全てを対称に配しています。見た目の美しさもありますが、そこまですることで左右の音が同じになるはずです。
  3. 無垢の木はこうした板となった後でも毎年伸縮を繰り返します。その伸縮分を計算し構造を決めています。また、使用する場所に適した含水量の材を使わないと、使用後に反ったり、ねじれたり、隙間が空いたりと不具合が生じます。そうした不具合は余計な振動につながり、音に悪影響を与えます。適材を用意することがとても重要です。
  4. 無垢のスピーカーは、逸品の木製品となるエンクロージャーでなくてはなりません。メーカーが制作することが難しい数々の理由があります。
  5. ユニットが取り付けられるスピーカー前板にはブラックウォールナット縮み杢という銘木を使用しました。揺らぎを感じる木目で音にも良い影響がありますが、真空管アンプの光やろうそくの炎のように、視覚的な揺らぎ効果も期待できます。

音作りのためのこだわり

  1. 内部構造
    内部は球状に近い構造になっており、更に細かな凹凸を付けてあります。音が内部で一部に集中することをなくし、なるべくきれいに乱反射させています。
  2. 吸音材の素材や量の調整
    様々な素材・量で試聴した結果、天然素材であるオーガニックコットンをほんの少しだけ現在入れています。
  3. 変則バスレフでの周波数調整
    いくつかの周波数域で試聴した結果、30~40Hzくらいで設定しています。
  4. インシュレーター
    金属、革、黒檀などを試してきた結果、インシュレーターを付けず、純粋にブラックウォールナット無垢のスタンド脚だけにしています。
  5. ユニットを付けるネジやクッション材
    ネジは太く長いものを使い、余分な音の原因となる金物を極力使わずに取り付けています。
    ユニットの裏には柔らかい薄手の本革を全面に貼り、余分な振動をなくすようにしています。

採用したスピーカーユニットとアンプのこだわり

  1. スピーカーユニットはノルウェーSeas社製 FA22RCZ、20㎝フルレンジ。
    コンディションによって音の差が出ないよう、現行品の中から最大サイズのフルレンジを採用しました。Seas社はヨーロッパの有名スピーカーメーカーにユニットを提供する影の実力者です。
  2. アンプはプリメインアンプとし、これも最もシンプルで加飾のない音を目指し、純A級のLuxman L-550AXを現在接続しています。

今、私の中ではかなり良い音になってきたと思っています。聴いていて楽しいし、いつまでも聴いていたくなる音です。アドバイスしてくださった吉野氏も「音楽として正しい楽しい音です」と言ってくれます。

気になる周波数レンジですが、無垢の木とユニットの力で、フルレンジとは思えない高音の伸びがあります。低音も変則バスレフのお陰か、周波数テストでもしっかり出ていることが確認されています。そしてダイナミックレンジはアンプの力も借りて、かなりしっかり感じられます。
そうしたことよりも、この総無垢のスピーカー。まず響きが圧倒的に違います。音の芯にもブレがありません。それによって音の奥行き感も違います。ひとつひとつの音がしっかりクリアに聴こえ、長い余韻がとても心地良いのです。癖になる響きです。
バイオリンや拍子木がもし合板でできていたらどうでしょうか。音楽をこよなく愛している皆様ならご想像いただけると思います。つまり無垢のスピーカーは、これまでのスピーカーとは違う次元のスピーカーなのです。今までにない音なのかも知れません。

もしかするとオーディオの専門家からは「正しくない」と言われるかも知れません。もっともっと進化する余地があるのかも知れません。それでもこのオーディオは、無垢のフルレンジのスピーカーオーディオとして、これまでになかった素晴らしい音を奏でていると思います。

今も無垢の木ならではのエイジングによって、音は良くなり続けていきます。ぜひ、ここに来て聴いてみてください!

もっと素晴らしいユニットを使用し、エンクロージャーもさらに計算し、総無垢スピーカーを作ったらどう聴こえるのでしょうか。「誰か名乗りを上げてくれないものか」次の挑戦を夢みています。

追憶 6年ほど前TANNOY Autographのオーダーを受け、制作したことがありました。その日から、「いつか自分自身のためにスピーカーを作ってみたい」と想うようになりました。今回、初めての自作スピーカーの制作にもかかわらず、ここまでの完成度にすることができたのは、吉野俊介氏の協力があってのことでした。ありがとうございます!

壁掛けスピーカー

時計・照明が一体となった壁掛け式のスピーカーです。2m×25xmのウェンジの高級無垢材を贅沢に使用し響かせる、無垢家具工房ならではの試みです。6cmスピーカーとは思えない降り注ぐような豊かな音色をご体感ください。

LPラック

レコードがぴったりと納まり、ディスプレイもできるLPラックです。500枚以上のLPやCDが入り、小物が収納できるガラス扉も設けています。機能的かつシンプルで軽やかなデザインです。

ディスプレイボード

4連のブラックウォールナットのディスプレイボードです。
幅広の長尺の板を切っていますので、木目をつながり一体感があります。
お気に入りのジャケットを美しく引き立てます。

LPスタンド

小振りながら縮み杢が入った、表情のある板を使用したLPスタンドです。
何tものからだを支えてきた、根元の力強さを感じる銘木に置かれたLPは、輝きを感じます。

ロッキングチェアー

フルオーダーメイドシステム採用のロッキングチェアーです。お客様の身体を採寸し、究極の座り易さを目指しています。僅かな力で楽しく揺れるロッキングチェアーの座り心地を感じながら、ぜひご鑑賞下さい。

センターテーブル

5cm厚の存在感あるブラックウォールナットの一枚板を使用したセンターテーブルです。
自然の力強さや美しさを感じる一枚板がオーディオルームにあるといいですね。

音楽之友社 月刊stereo誌掲載情報

東京 神楽坂に「月刊stereo」 を出版する音楽之友社と家具工房アクロージュファニチャーはあります。
オーディオと無垢の木の関係は深く、共同で様々な実験を行い、オーディオグッズをファンの皆さまにご提案しています。
一部紙面が読めるものがありますのでよろしければご覧ください。

  • Stereo
    2020年2月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」最終回
    ついに最終回。吉野編集長の自宅でオーディオ仲間を呼び視聴会を開催しました。皆さんがオーディオに関するプロフェッショナル。
    そして、決して満点の無いオーディオの世界。俺流スピーカーでお気に入りのレコードを聴きながら談議の輪が広がっていきます。

    誌面を見る(1.6MB)

  • Stereo
    2020年1月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第12回
    代官山のイベント会場で完成した俺流スピーカーを披露。
    多くの人に視聴していただき好評を博しました。
    数々のオーディオファンからも「これまで聴いたことがない気持ちのいい音」とうれしい声をいただきました。(皆さまにお聴かせできないのが残念です…)

    誌面を見る(1.3MB)

  • Stereo
    2019年12月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第11回
    いよいよ最終版の総無垢のスピーカーが形に。数週間掛けエージングしながら音の変化を確認していきます。「stereo」吉野編集長が望む俺流スピーカーの完成が目前に迫ります。

    誌面を見る(1.3MB)

  • Stereo
    2019年11月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第10回
    試作機で行うべき実験を全て終え、本番制作に入ります。これまでの実験を振り返り、驚いたことや分かったことを確認していきます。この1年でスピーカーの知識が深まりました。

    誌面を見る(1.2MB)

  • Stereo
    2019年10月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第9回
    最終的に「もっと低音が欲しい」ということとなり、低音を増やす実験に入ります。ユニットから出ている音を殺さないようにしながらバランスを変えていく。難しい実験が続きます。

    誌面を見る(1.3MB)

  • Stereo
    2019年9月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第8回
    俺流ミニスピーカ―の音調整時に定在波の音を明確に理解。俺流にも定在波が存在しており、その解消に乗り出します。定在波恐るべし。完全制服はできるのか?

    誌面を見る(1.6MB)

  • Stereo
    2019年8月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」番外編
    付録発売される小型スピーカーユニットを使ったミニスピーカーを制作。これまで培ってきたノウハウをフルに活かし、小型ながらも生き生きとした俺流ミニスピーカーを作り上げました。

    誌面を見る(2.3MB)

  • Stereo
    2019年7月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第7回
    いよいよキャビネットをメープルとブラックウォールナットのオール無垢材で制作し、試聴を開始。格段にレベルアップし新たな音調整が始まります。

    誌面を見る(1.4MB)

  • Stereo
    2019年6月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第6回
    前回聴き比べした素材に塗装を施して再視聴。無塗装と塗装済み、塗装の種類など、俺流スピーカーのこだわりは続きます。

    誌面を見る(1.3MB)

  • Stereo
    2019年5月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第5回
    いよいよ素材探りに入っていきます。フロントバッフルの素材を複数用意し、それぞれの音を聴き比べていきます。

    誌面を見る(721KB)

  • Stereo
    2019年4月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第4回
    トゥイーターとエンクロージャーを一体化し、さらに奥行きを検証。最終的な形状を探ります。

    誌面を見る(1.3MB)

  • Stereo
    2019年3月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第3回
    前回の視聴で必要性を感じたトゥイーター。コンデンサの値や配置など、実験機での調整の様子が紹介されています。

    誌面を見る(1.4MB)

  • Stereo
    2019年2月発行

    「俺流スピーカー!邪道を往く」第2回
    吉野氏の手描き図面を元に第一号実験機を制作。エンクロージュアの最適な容積を、実際に音を聴きながら探っていきます。

    誌面を見る(1.2MB)

  • Stereo
    2019年1月発行

    「新感覚オーディオクラフト 俺流スピーカー!邪道を往く」と題し、ステレオの編集長吉野氏と家具職人岸が、セオリーを無視した誰も見たことがないスピーカー作りに挑戦します。半年以上に渡る長期連載企画第1回、プロローグ。

    誌面を見る(800KB)

  • Stereo
    2018年3月発行

    家具工房アクロージュファニチャーオリジナルの総無垢スピーカーローボードが紹介されています。
    代表岸によるコラムが掲載。

    誌面を見る(2MB)

  • Stereo
    2018年1月発行

    オーディオ評論家でありライターである田中伊佐資氏宅のオーディオキャビネットをアクロージュが制作。納品までの様子が紹介されています。

    誌面を見る(4.2MB)

  • Stereo
    2017年8月発行

    無垢材で最高のオーディオボードを商品化するため、音のスペシャリストと共に8種の素材をインシュレーターとして聴き比べしました。

    誌面を見る(1.4MB)

  • Stereo
    2017年4月発行

    「音の匠と木の匠の華麗なるコラボレーション」として「無垢材で作る究極のハンドメイドスピーカー・Ishida Model」が紹介されました。

    誌面を見る(5.1MB)

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